【2026年版】株価下落は買い場!日本の高配当株の見つけ方・選び方・注意点とおすすめ10選

📉💰

株価が下がった今こそチャンス!

日本の高配当株を賢く買って
「お金がお金を生む」仕組みを作ろう

🕐 この記事は約8分で読めます

✅ 高配当株とは何か ✅ 見つけ方・選び方のポイント
✅ メリット・デメリット ✅ おすすめ日本株10選

📖 そもそも「高配当株」って何?

株式投資の利益には2種類あります。

📈

キャピタルゲイン

株価が上がったときの
売却益(値上がり益)

💴

インカムゲイン

保有しているだけで
もらえる配当金

💡 高配当株とは…
配当利回りがおおむね3%以上の株式のこと。
銀行の普通預金金利(約0.02〜0.1%)と比べると、30〜150倍以上の利回りです!

💰 配当利回りの計算式

配当利回り(%)=

年間配当金 ÷ 株価 × 100

例:株価2,000円・年間配当80円の場合
80 ÷ 2,000 × 100 = 4.0%

📉 株価が下がると利回りが上がる!
株価が下がれば、配当金が同じでも利回りは上昇。
だから「今は高配当株の買い場」と言われています。

🔍 高配当株の「見つけ方」

初心者の方でも、無料のツールを使えば簡単に高配当株を探せます。

ツール名 特徴 こんな人向け
Yahoo!ファイナンス
スクリーニング
条件を入力して絞り込み検索。無料で使いやすい 初心者〜中級者
みんかぶ
配当利回りランキング
利回りランキングを一覧で確認 手軽にランキングを確認したい方
日経電子版
配当利回りランキング
信頼性が高く、詳細データが豊富 しっかり調べたい方
各証券会社の
スクリーニング機能
SBI・楽天・マネックスなど。口座開設が必要 すでに証券口座を持つ方

🖥️ スクリーニングの基本条件(推奨設定)

  • 配当利回り(会社予想):3%以上
  • ROE(自己資本利益率):5〜10%以上(稼ぐ力の指標)
  • 自己資本比率:20%以上(財務健全性の指標)
  • 時価総額:500億円以上(大企業=倒産リスクが低い)
  • 連続増配年数:あれば尚良し!

🎯 高配当株を選ぶ「5つのポイント」

1
配当利回りは「3〜6%」が狙い目
利回りが7%超は要注意。株価が大幅下落している可能性や、配当が続かないリスクがある。
2
「連続増配」銘柄を優先する
毎年配当を増やし続けている企業は、業績が安定している証拠。10年以上連続増配は特に優良!
3
「累進配当」や「配当維持方針」の企業を選ぶ
「減配しない・増配を続ける」と公言している企業は安心感が高い。
4
財務の健全性を確認する
自己資本比率が高く、借金が少ない企業は不況でも配当を守りやすい。
EPS(1株あたり利益)が配当を上回っているか要確認。
5
業種の分散を意識する
海運・商社・通信・金融など、複数の業種に分けて購入することでリスクを分散できる。

⚖️ 高配当株のメリット・デメリット

😊 メリット

  • 💴 保有しているだけで配当金が入る
    株価が動かなくても毎年収入が得られる
  • 📉 株価下落時の精神的な安定
    値下がりしても配当が「報酬」になる
  • 🔄 配当再投資で複利効果が得られる
    もらった配当で株を買い増すと雪だるま式に増える
  • 🏦 銀行預金より大幅に高い利回り
    普通預金0.02%に対し3〜6%は圧倒的
  • 🎁 株主優待も同時に受けられる場合がある
    優待+配当でさらにお得な銘柄も

😰 デメリット・注意点

  • ⚠️ 株価が下落するリスクがある
    配当利回りが良くても元本割れの可能性
  • ✂️ 減配・無配になる場合がある
    業績悪化で配当がカットされるリスク
  • 💸 配当金に税金がかかる(約20%)
    受け取った配当から税金が差し引かれる
  • 📊 成長株と比べると値上がり益は少ない
    大きなキャピタルゲインは期待しにくい
  • 🪤 高利回り=高リスクの場合がある
    利回り7%超の銘柄は「罠」の可能性を疑う

⚠️ 購入前に知っておきたい「5つの注意点」

  • 🪤 ①「罠の高配当株(配当トラップ)」に気をつけろ!
    株価が大暴落したせいで利回りが高く見えているだけの場合がある。
    業績や財務状況を必ず確認しよう。
  • 📅 ②「権利確定日」の仕組みを理解する
    配当金を受け取るには「権利付最終日(権利確定日の2営業日前)」までに購入が必要。
    その翌日(権利落ち日)は株価が一時的に下がることが多い。
  • 💸 ③ 配当金には約20%の税金がかかる
    受け取った配当金は「所得税15.315%+住民税5%」が自動で引かれる。
    NISA口座を使えば非課税になるのでNISA活用がおすすめ!
  • 🔄 ④ 配当性向をチェックする
    配当性向=配当金÷純利益×100(%)
    80%超は「利益の大半を配当に回している」=将来減配リスクが高い。50〜60%以下が安心。
  • 🎯 ⑤ 1銘柄集中投資はNG!分散投資が基本
    どんな優良株でもリスクはある。最低でも5〜10銘柄に分散しよう。
    NISA(特に成長投資枠:年240万円)を活用するとより効果的。

🌟 NISA(少額投資非課税制度)を活用しよう!

口座の種類 年間上限 高配当株への適用
成長投資枠 年240万円 ✅ 個別株OK!配当も非課税
つみたて投資枠 年120万円 高配当ETF・投信向け

👉 高配当株はNISAの「成長投資枠」で購入が最もお得!

🏆 FP山岸おすすめ!日本の高配当株10選(2026年版)

⚠️ 免責事項:以下は2026年4月時点の情報をもとにした参考情報です。投資は自己責任でお願いします。株価・配当は変動します。

No.1

NTT(日本電信電話) 証券コード:9432

業種:通信
予想利回り:約3.4%
特徴:連続増配・超大型株

日本最大の通信インフラ企業。安定したキャッシュフローと、着実な増配実績が魅力。個人投資家の保有数No.1を誇る「国民的高配当株」。

No.2

KDDI 証券コード:9433

業種:通信
予想利回り:約3.4%
特徴:23期以上連続増配

auブランドで知られる通信大手。20年以上の連続増配を誇り、「累進配当」を宣言。通信×金融×エネルギーで安定収益を確保。

No.3

三菱商事 証券コード:8058

業種:総合商社
予想利回り:約3.5%
特徴:累進配当・世界最大の商社

バフェット氏が保有することでも有名な日本最大の総合商社。資源・食品・インフラなど多角経営で安定。「累進配当」を掲げており減配リスクが低い。

No.4

伊藤忠商事 証券コード:8001

業種:総合商社
予想利回り:約3.2%
特徴:非資源強化・連続増配

商社の中でも非資源分野(繊維・食品・流通)が強く、資源価格の影響を受けにくい。バフェット銘柄としても人気。着実な増配継続が評価されている。

No.5

JT(日本たばこ産業) 証券コード:2914

業種:食品・たばこ
予想利回り:約5.5%
特徴:超高配当・安定配当

国内外でたばこ・加熱式たばこを展開。業績が景気に左右されにくく安定した高配当を長期間継続。5%超の利回りは業界屈指。

No.6

商船三井 証券コード:9104

業種:海運
予想利回り:約5〜6%
特徴:国際物流の巨人

日本三大海運のひとつ。世界的な物流需要を背景に高水準の配当を維持。景気敏感株のため変動はあるが、利回りの高さは魅力。

No.7

三菱HCキャピタル 証券コード:8593

業種:リース・金融
予想利回り:約3.6%
特徴:27期連続増配予定

三菱グループのリース会社。27期連続増配を達成予定で、「連続増配株」の代表格。安定収益を背景に長期保有に最適。

No.8

武田薬品工業 証券コード:4502

業種:医薬品
予想利回り:約4〜5%
特徴:グローバル製薬大手

アジア最大級の製薬会社。世界80か国以上に展開し、景気に左右されにくい医薬品事業で安定した配当を実現。年間配当188円を維持。

No.9

三井住友FG 証券コード:8316

業種:銀行・金融
予想利回り:約3.5%
特徴:金利上昇で業績好調

日本三大メガバンクのひとつ。日本の金利上昇局面で収益が拡大傾向。増配を継続しており、今後も金利環境の恩恵を受けやすい。

No.10

東京海上ホールディングス 証券コード:8766

業種:保険
予想利回り:約3.3%
特徴:グローバル保険No.1

国内損害保険最大手。海外保険事業も拡大中で増益・増配が続く。ROEが高く、株主還元に積極的な優良銘柄。

📋 おすすめ10選 まとめ一覧表

順位 銘柄名 コード 業種 予想利回り 特徴
1 NTT 9432 通信 約3.4% 連続増配・超安定
2 KDDI 9433 通信 約3.4% 23期以上連続増配
3 三菱商事 8058 商社 約3.5% 累進配当
4 伊藤忠商事 8001 商社 約3.2% バフェット銘柄
5 JT 2914 食品 約5.5% 超高配当・安定
6 商船三井 9104 海運 約5〜6% 国際物流の巨人
7 三菱HCキャピタル 8593 リース 約3.6% 27期連続増配予定
8 武田薬品工業 4502 医薬品 約4〜5% グローバル製薬
9 三井住友FG 8316 銀行 約3.5% 金利上昇の恩恵
10 東京海上HD 8766 保険 約3.3% グローバル保険首位

🚀 初めての方向け!高配当株の始め方3ステップ

1
NISA口座付きの証券口座を開設する
SBI証券・楽天証券・マネックス証券などがおすすめ。スマホで10〜15分で開設可能。
→ 必ず「NISA口座」と一緒に申し込む!

2
スクリーニングで候補銘柄を絞り込む
配当利回り3%以上・自己資本比率20%以上・時価総額500億円以上でフィルタリング。
上記おすすめ10選を参考にしてみよう。

3
少額から分散投資を始める
最初から大金を入れない。まずは1〜3銘柄を少額購入して慣れることが大切。
→ 積み上げながら徐々に銘柄と金額を増やしていこう!

📌 まとめ

🔑 今日のポイント整理

✅ 高配当株とは利回り3%以上の株式。銀行預金より圧倒的にお得
✅ 株価が下がった今は利回りが上がるチャンス
✅ 選ぶときは連続増配・財務健全性・業種分散を重視
✅ 利回り7%超の「罠」に気をつける
NISA成長投資枠を使えば配当金が非課税に!
✅ まずは少額・分散から始めよう

※本記事は2026年4月時点の情報をもとにした参考情報です。株価・配当利回りは変動します。投資は自己責任でお願いします。
参考:Yahoo!ファイナンス、みんかぶ、ダイヤモンドZAi、野村証券ウェルスタイル

この記事を書いた人

fp.yamagishi

金融機関に勤務しながら、副業でファイナンシャル・プランナーをしています。大学卒業後に金融機関に勤め、10年勤務した後、同業に転職。
25年以上の金融機関勤務経験を活かし、皆さんの資産運用・お金の問題を支援できましたらと考えています。

【資格】
・ファイナンシャルプランナー(CFP)
・FP技能検定1級取得
・貸金業取扱主任者